施術手順のビデオ

筋肉層まで到達しないように、Aquamid®が注入される皮下レベルに達するまで、針を唇紅部に経皮挿入します。逆行注入技術を用い、Aquamid®を細い平行線を描くように注入します。唇の自然な動きを保つように、ヒドロゲルは筋肉の上層に注入しなければなりません。筋肉下に注入した場合、唇が突出してしまうことになります。経皮的注入法は、通常より多くの細菌を持つ粘膜に針が貫通しないようにするためにも推奨される方法です。

法令線

鼻から注射針の全長分ほど離れた箇所に針を挿入し、針としわが45°の角度になるようにします。皮下層にAquamid®の細かい線を扇状に重ねていくように注入します。二度目の挿入点は、しわの下になります。針としわが30°の角度になるように針を挿入します。しわの1〜2 mm下に注入するように留意します。

オトガイ唇溝

注入範囲は、下赤唇の下縁としわの角度の内側です。唇の脇から皮下層に針を挿入します。Aquamid®を適切な数の平行線で逆行注入します。常に異なるレベルに扇状になるように注入し、希望のボリュームを実現します。

眉間

針を筋肉層の上の皮下層に挿入し、Aquamid®を細い線が重なり合うように注入し、皮下層の厚さを局所的に増大させます。

鼻翼軟骨の近くの皮下レベルに達するまで、針を皮膚を通して挿入します。くぼみが矯正され、鼻が左右対称になるまで、適切な量のAquamid®を沈着させます。

鼻の再建

Aquamid®を、鼻翼軟骨内側脚の下の皮下層に注入し、鼻の突起を徐々に増やし、鼻唇角を上げていきます。鼻の空気流通路を修正することで、美的外観および鼻呼吸機能が改善されます。

顎の増強

経皮注射で皮下層に針を挿入し、Aquamid®を適量沈着させることで軟部組織を漸進的に拡大し、ボリュームと形状を再確立します。

頬骨

注入の便宜上、参照点として何点かマークを付けておきます。眼窩下縁にもマークを付けます。これより上部への注入は回避します。皮下層にAquamid®を細い平行線を扇状になるように逆行注入します。細い線を重ねた扇状は、腱膜筋膜層を含む深い組織においてもまた、繰り返し同様の仕方で注入しなければななりません。