よくある質問

1.   Aquamid®はどういったものなのでしょうか?

Aquamid® は、あなたの身体組織と自然に一体化する柔らかいボリュームフィラーです。97.5%の水分と2.5%の架橋ポリアクリルアミドで構成された生体適合性の非アレルギー性かつ非吸収性のヒドロゲルです。

アクアミドヒドロゲルは均質で、微粒子を含みません。だからアクアミドは組織硬化や肉芽腫などを引き起こすことがないのです。

アクアミドは正常な組織挙動と同様、周囲細胞と休液交流します。アクアミドは最初の形状を維持し、注入部位から移動しません。ヒドロゲルは完全に人体組織と一体化します。周辺組織の動きに対応するので、境目を触ったり感じたりすることができない位です。

アクアミドは、老化によって損失した組織のボリュームを補填したり、必要な箇所をふっくらさせたりするのに最適な補填剤で、顔の輪郭の整形に使用するのに理想的であるといえます。見た目も感触も美しくナチュラルです。

2.   Aquamid®は他の補填剤とどう違うのですか?

ヒアルロン酸やコラーゲンなどの補填剤を使用したしわ矯正の持続性は、一般的には3〜12ヶ月間とされています。アクアミド製品は体内に吸収されないので、何年もの間、再治療を必要とせずにその効果を持続するのです。

12ヶ月以上持続する効果を持つ他の補填剤は、一般的に担体ゲル中に懸濁された小粒子で構成されています。粒子は組織に対して刺激作用があり、慢性的に炎症を起こすことでボリューム効果が得られるのです。この方法は、組織硬化および堅固な結節形成の危険性を常にはらんでいます。異物反応に依存する粒子補填剤では、完全な美的効果が得られるまでの期間が注入後数ヶ月と長く、しかもしばしば前もってどのような結果になるかを予測することができません。

アクアミドヒドロゲルは完全に均質で、微粒子を含みません。アクアミドは、組織刺激剤 - 微粒子に対する強い異物反応によって美的効果が得られる「構造的」補填剤とは対照的に、「ボリューム」補填剤なのです。従ってアクアミドは、組織硬化や堅固な結節 - 肉芽腫形成などを発症させることがありません。

3.   Aquamid®の手術には何が必要ですか?

アクアミドは、薄い(27G)滅菌針を介して皮膚のすぐ下の組織層に注入されます。アレルギー検査は必要ありません。通常、医師は局所麻酔剤を使用します。施術は通常30分ほどで終了します。施術を受けた後すぐに通常の活動に戻れます。

4.   効果はどのくらいで現れますか?

予想通りの効果が即座に分かります。仕上がりはナチュラルです。Aquamid®は均質で粒子を含まないため、施術の効果はどれくらいの量のヒドロゲルを注入するかに左右されるものです。従って、施術後、即座に効果が確認できるのです。

5.   効果はどれくらい持続しますか?

アクアミドを用いた臨床試験で、患者さんは施術後何年も結果に満足しているという調査結果があります。もちろんこれは再注入しなくても満足が続くという意味です。欧州6ヶ国で実施された臨床試験では、施術5年後の調査での満足度は90%以上でした。

顔面組織脂肪の継続的な損失は、自然な老化プロセスです。ですから最初の注入から何年か経って、再び注入をご希望される方もいらっしゃいます。治療効果の実際の持続性については、個々の患者の老化プロセスに左右されるものです。アクアミドは組織と完全に一体化し、皮膚に支障をきたさないので、見た目は完璧にナチュラルなままです。

6.   副作用や合併症の可能性はあるのですか?

いずれの補填注入法でも注入箇所の軽度の炎症、発赤、圧痛や一時的な腫脹の可能性がないわけではありません。通常、上記の症状は数日以内に消滅します。

非常にまれに感染症が起きる場合もあります。その場合、注入箇所にチクチクする刺激を感じます。感染症が疑われる場合は、すぐに担当医に連絡してください。広範囲抗生物質を使用した治療法が推奨されています。(ステロイドまたは非ステロイド性抗炎症薬は、身体の自己防御機能を抑制し、症状を重篤にする可能性があるため、決して使用すべきではありません。)

7.   Aquamid® を他のタイプの注入式インプラントと併用することはできますか?

Aquamid®は、非吸収性の補填剤が注入されている箇所には使用してはいけません。

以前に再吸収性充填剤が注入された箇所には、吸収が終了するまで(少なくとも6ヶ月間)、Aquamid®を注入しないでください。

8.   Aquamid® とポリアクリルアミドを含む他の製品との違いとは何でしょうか?

「ポリアクリルアミド」は、同じ基本的な合成材料を持ち、特性が違う多数の物質の総称です。ポリアクリルアミドは、それぞれの物質の特性が非常に変化に富むので、おしなべて同じ物質とは言えないのです。Aquamid®は、特許を取得した架橋技術に基づき、デンマークで製造されています。軟組織増強のために特別調合されたゲル製造の分子構造の開発は、幅広い研究の成果に裏打ちされたものです。Aquamid®は、他のどのポリアクリルアミドヒドロゲル製品と比較しても、最も多くの水分 - 97.5%の水分含有量、そして比較的少量の乾燥物 - 2.5%を含んでいます。

Aquamid®の特徴:

– 高い生体適合性
– 身体の組織との最大限の水交換が行われ、体内での完全な一体化を促進
– 注入には痛みや不快感を最小限に抑えた非常に細い針(27G)を使用

9.   2回目の注入施術までどれくらいの期間をおくのが適当ですか?

追加注入は、最短では2週間後に行うことが可能です。(一番最近の施術による腫れが完全に治癒した後でなければなりません)。最後の施術からの間隔は、いくら長期になっても構いません。

10.   Aquamid® 施術後、他の整形手術(レーザー治療など)はいつ頃から受けられますか?

Aquamid® 施術の前後少なくとも6ヶ月間は、施術箇所へのレーザー、ピーリング、皮膚再生、色素沈着その他の整形治療は避けるべきです。

11.   5年後にフェイスリフトを受けたくなった場合はどうなりますか?

アクアミドは身体の組織に似ており、体の組織の伸縮に自然に付随していきます。医師が推奨する整形外科処置の邪魔になることはありません。

12. アクアミドは除去可能でしょうか?

初期段階では、穿刺あるいは少し切開してゲルを吸引することで簡単に取除くことができます。時間の経過と共に、アクアミドは組織内に統合されますので、脂肪吸引と同じような処置が必要になります。どのような処置でもヒドロゲルは完全に除去することはできませんが、美的外観を要望に応じて変化させることはできます。

13.  Aquamid® の安全性についての文献はありますか?

欧州、オーストラリア、アジア、ラテンアメリカで、10件以上のアクアミドを使った臨床研究が実施されています。多くの研究結果が主要な医学雑誌に掲載されています。Aquamid®は米国市場での承認を受けるため、FDAによって審査中です。

今日まで世界中で40万回以上の注入施術が実施されています。

14.  Aquamid® はどこで製造されているのですか?

Aquamid® は、欧州医療機器指令に準拠し、デンマークで製造されています。